デトックスと岩盤浴、ゲルマニウム温浴




岩盤浴でデトックス


デトックスについてある程度知識のある方は、デトックスというとまず岩盤浴を思い浮かべるのではないでしょうか。
テレビや雑誌などでよく特集が組まれたりするので、その印象も強いのではないでしょうか。

岩盤浴は、最近注目を集め、デトックスの代名詞になりつつようですが、
その歴史は古く、世界的には古代中国や古代オリエンタル文明にまで遡ります。

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日本では、玉川温泉(秋田県)が岩盤浴発祥の地と言われ、北投石と呼ばれる岩にむしろを引き、そこに横たわるという単純なものではありますが、その効果は非常に高く、その後の岩盤浴の元になっています。

近年、岩盤浴の効果は科学的に分析され、マイナスイオンが岩盤浴によって体内に摂取されるということがわかりました。
マイナスイオンは、リラックス作用を与える成分として、最近では家電製品も多く作られていますね。


もともと岩盤浴は、デトックス目的で行われていた訳ではなく、自然の中の岩盤でサウナのように汗を流してもらうというのが岩盤浴のあり方だったのですが、
今では自然の岩盤がある場所でというより、デトックス効果の高い岩石を加工したベッドに横たわり、暖めた天然石でサウナのように汗をかいてもらうというものになっています。


岩盤浴に使われる岩石
その際に使用される岩石には何種類かありますが、
最も有名な岩盤浴の岩石といえば、ブラックシリカがあります。

ブラックシリカとは、炭素やミネラルなどを含有した黒色の天然鉱石で、珪酸を主成分としており、マイナスイオンだけでなく、遠赤外線を半永久的に発生させます。
黒鉛珪石とも呼ばれており、昔から健康に良いとされ、病気を治す為に使用されていたと言われています。

また、神黒石(黒煙ケイ石)を使用している岩盤浴も多く、やはり遠赤外線やマイナスイオンが多量に含まれています。

どちらも岩盤浴には最適で、体を温めてくれる遠赤外線と身体を癒してくれるマイナスイオンを含んでいます。


岩盤浴のデトックス効果
岩盤浴でのデトックスは、汗をかく事で効果が発揮されますが、
体がリラックスした状態で汗をかくことで、より毒素が抜けやすいと言われています。

岩盤浴によって得られる効果は非常に高く、血液をサラサラにしてくれる効果もあります。

血液は身体を循環し、栄養素を身体全体に運んでくれる液体ですが、 血液がドロドロだと栄養が身体にいきわたらないばかりが、血栓となって動脈硬化などを引き起こす事があります。

また、血液がドロドロで酸素が身体中にいきわたらないと、新陳代謝がしっかり行なわれないため、汗をかきにくくなりデトックス効果も落ちてしまいます。
デトックスをしっかり行なうには、血液がサラサラでなければならないのです。

遠赤外線によって体中がしっかり温まることでも新陳代謝の効率は大きく上がりますが、体が温まることで肝臓などの内部器官もしっかり働くようになり、自律神経やホルモン系も安定した働きをするようになるため、代謝がとても良くなります。

また、身体の疲れはデトックスの大敵ですが、遠赤外線とマイナスイオンは、非常に高い疲労回復効果があります。
神経痛やリューマチ、胃潰瘍や神経系の疾患など、温泉で治すような病気にも良いとされています。

デトックスは、身体を健康にする為の健康法なので、矛盾しているように思われるかもしれませんが、身体が健康でなければデトックス効果は半減してしまいます。
よって、デトックスを行なう前に、体内毒素以外の要因による身体の不調を取り除く事も重要なのですが、 そういう意味では、身体の不調を取り除き、デトックス効果も得られるので非常に優秀な方法といえるのです。


ゲルマニウム温浴でデトックス
岩盤浴と非常に似ている方法として、ゲルマニウム温浴があります。

ゲルマニウム温浴とは、金属と非金属の中間の性質を示す物質である半導体であるゲルマニウムを使用して行なう入浴方法です。

元々は20年以上前にブームとなった入浴方法ですが、デトックス効果の高い入浴方法として、近年よく取り上げられるようになり、岩盤浴と並んでよく紹介されています。

ゲルマニウムには、32度を越えるとマイナスイオンと遠赤外線を放出するという性質があり、
ゲルマニウムをお湯に溶かすことで、デトックス効果のあるお湯ができ上がるという事になります。

ゲルマニウム温浴は基本的に、このゲルマニウムを含む化合物を溶かしてあるお湯に、手や足を浸して行います。

また、ゲルマニウムには酸素を大量に発生するという性質もあり、酸素を体内に取り込むことは、毒素を身体から追い出す上で非常に有効です。



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