ヒアルロン酸とαリポ酸




ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は、肌に潤いを与える成分として知られていますが、体のあらゆる部分に存在していて、皮膚や関節、目などに多く含まれています。

そのため、肌に潤いを与える商品だけでなく、ドライアイ対策として目薬にもヒアルロン酸は使われていて、目の表面の水分蒸発を防ぐほか、角膜についた傷を治す手助けをします。
また、目全体を丸く保つためや眼球の弾力性を保つ役割を担っています。

ヒアルロン酸として最も優れた作用は、やはり保水力で、なんと1gのヒアルロン酸で6リットルもの水を保持できると言われています。

ヒアルロン酸は皮膚の真皮部分に多く含まれていて、皮膚内の水分量を一定に保つ役割で肌に張りと潤いを与えてくれますが、年齢を重ねるごとに減少してしまいます。

それを補うためにヒアルロン酸配合のパックや化粧水を使い、肌のたるみやしわを少しでも遅らせようとするわけですね。

ヒアルロン酸は分子量が大きいため、口から摂取しても吸収されにくく、効果が期待できないということで今までは化粧品として使われていましたが、最近では吸収されやすい工夫を施した飲むタイプのサプリメント商品なども出始めているようです。


αリポ酸
サプリメントブームの影響で有名になったαリポ酸。 体脂肪が減るとか、中年太りの解消になどの理由で飲まれている人も多いようですが、実際にαリポ酸を飲むことで体重が減る効果があるのかはさらに検証が必要のようです。

あくまでもサプリメントですので、適度な運動と共に食生活を改善することも忘れてはいけません。

αリポ酸は、食事から摂取した炭水化物をエネルギーに変換する時に不可欠な補酵素として働くと言われます。

αリポ酸は体内でも作られますが、年齢を経るにつれて量が減ってしまうことで中年太りの原因だと言われていますが、実際にはαリポ酸が減ってしまうだけでなく、様々な原因が中年太りを引き起こしているため、αリポ酸だけで肥満を解消するのは難しいでしょう。

αリポ酸には抗酸化作用があり、活性酸素の働きを抑えることで老化を遅らせる、脂肪の酸化を抑えることで動脈硬化を予防する効果もあるのという意見もあります。

αリポ酸は、ビタミンCなどの抗酸化作用を持つ物質よりも強力な抗酸化力があるようです。



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