緩下作用のある食品と薬草で便秘解消

「腸活」でスッキリしませんか!?

緩下作用のある食品で便秘解消

いろいろな便秘解消法を試してみたけど効果がなかったから便秘薬を頼るしかない!
と考える前に、下剤ほど強くはありませんが、緩下(かんげ)作用を持つ食品がありますので、まずはこれを試してみてはいかがでしょう?

緩下作用のある食品として有名なものにはアロエとプルーンがあります。
アロエは昔からやけどや切り傷、胃弱にも効果があると利用されてきました。
アロエは、皮をうすくむいてから刻んで食べてもよいのですが、苦くて食べにくいという場合は、葉をすりおろして同量の水で煮込んだものに甘みをつけて飲んでもよいです。
 

アロエを飲む場合の注意点

大量に飲むと下痢をすることもありますので、少量ずつ様子を見ながら食べてみてください。
妊娠中の摂取は避けてください。

プルーンは便秘だけでなく、美肌や貧血予防に効果があり、りんごと同じように食物繊維であるペクチンが豊富に含まれています。
ドライプルーン3個で約2グラムの食物繊維がとれます。
 

ハーブティーで便秘解消

ハーブティーで便秘解消ハーブは薬としても効き目のある薬草で、ストレス解消だけでなく便秘解消法としても効果があります。
便秘解消法としてハーブを利用する場合、お茶にして飲むと腸に直接効きます。
飲み方としては、生のハーブをお湯に浮かべてもよいですし、手軽なティーバッグの形で市販されているものを利用してもよいでしょう。

便秘解消にお勧めのハーブ

タンポポ
タンポポコーヒーはよく知られていますが、これは根を乾燥させて刻んだもので入れるお茶です。
おだやかな下剤効果や利尿作用があります。
便秘で悩む妊婦の方がコーヒー代わりに飲むこともあります。

ミント
腸のぜん動運動を整えるので、フェンネルと同様にけいれん性の便秘におすすめです。

カモミール
花の部分を使いますが、胃腸の調子を整え、ストレス解消や不眠症にも効果があります。
体を温める効果もあり、入浴剤としても利用されます。

フェンネル
種子をスパイスとして利用します。
腸のぜん動運動を整えてくれるだけでなく、利尿作用や食欲抑制作用もあるので、ダイエットにはお勧めのお茶です。

ハーブティーは癖になることもあるので、毎日飲むというよりは、いざというときの手段として飲まれた方が良いと思います。

 

薬草茶で便秘解消

熱が出た時や咳止めとして、下痢をした時や火傷をした時などに民間薬として薬草が使われることがありますが、薬草茶は便秘解消法としても利用できます。

野山や川原で薬草を採取し、乾燥させて使っているという家庭もあるかと思いますが、最近ではドラッグストアなどでも薬草茶がティーバッグとして市販されていますので簡単に飲めるようになりました。
ドラッグストアなどでは、缶入りやペットボトル入りのものまでありますが、薬草の種類によって体質に合わないこともありますので、専門家に相談した上で飲んだ方が良いものもあります。

センナ白桃花などは、少量で強力にお腹を下す作用があるため、便秘効果はあっても体に負担のある薬草もありますので専門家に相談した上で飲んだ方が良いものもあります。

健康茶として毎日飲み続けることで効果があっても、そればかりを大量に摂っていると逆にからだに悪いものもありますので、適量を守って程々に飲むことが大切です。
薬草茶は飲み続けるとくせになってしまうこともあります。